この記事では、仏検3級・大問1「語彙・記述」の出題形式と対策ポイントを解説します。
大問1は、日常よく使われるフランス語表現を、日本語の意味に合わせて正しく書く問題です。一見すると短い語彙問題に見えますが、実際には「表現を知っていること」と「アクサンを含めて正確に綴れること」の両方が求められます。
この記事の後半では、仏検3級・大問1の練習問題30問を、動画・解答解説つきで掲載しています。実際に手を動かして練習したい方は、有料部分をご活用ください。
なお、仏検3級の筆記試験全体を本番形式で練習したい方には、ABC Frenchの「仏検3級 筆記模擬試験PDF」もご用意しています。本番形式で解きながら、弱点確認や試験前の総仕上げにご活用ください。
仏検3級 大問1|出題範囲の解説
筆記 大問1語彙(記述)
大問1は、日常よく使われる慣用表現が問われます。この問題を解くうえで、大切なポイントは2つです。
- 問題になっている表現を知っているか?
対策としては、初級フランス語(仏検5〜3級)を学習した際に、見たり聞いたり、読んだりした会話表現を見直すことです。フランス語を学びたての頃、使用していた教科書などがあれば、その中から、ちょっとした会話の一言を抜き出して、復習しておくとよいでしょう。
また、こういった慣用表現などについては、日本語の表現とフランス語の表現は直訳してしまうと、ちょっとへんになることが多々あります。大問1では、ちょっとこなれた日本語が書かれていて、その表現にあったフランス語を書く必要がありますから、その表現を使う場面で、そのフレーズを使った経験があるとかなり有利かと思います。
その意味でも、知らない表現に出会ったら、ただ暗記するのではなく、どんな場面で使うのか?を想像しておくことで、その日本語にあうフランス語を思い出すことができるようになります。
・ - 単語を正確に綴れるか?
つぎに、その表現をたとえ知っていたとしても、正確にスペリングできることが求められます。フランス語の単語を書けるようにする際に、よくあるのが、アクサンの向きを間違えたり、そもそもアクサンが書いてなかったりといったミスです。日頃から、アクサンもセットで単語を書けるようにしていくことが心がけましょう。
アクサンについては、つぎの記事で詳しく解説していますので、アクサンの由来や意味、読み方などについて知りたい方にはおすすめです。
ただし、大問1対策で大切なのは、知識としてアクサンを理解することだけではありません。
実際にフランス語を書き、つづりやアクサンを確認しながら練習することが重要です。
この先では、大問1対策として使える練習問題30問を掲載しています。まずは自分で解き、そのあと解答と解説を確認してみてください。
同じ内容を動画でも確認できますので、聞き取りながら練習したい方や復習したい方にもおすすめです。
有料部分では、次の内容を扱います。
・仏検3級 大問1 練習問題30問
・解答と解説
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