この記事では、フランス語のアルファベット26文字の読み方と発音を、初心者にもわかりやすくまとめています。
レッスンでも特につまずきやすい G/J・U・R などのポイントを中心に、「まずここだけ押さえれば大丈夫!」という内容に絞って解説します。
アルファベットが読めると 名前のスペル確認・メールアドレスの伝え方・略語(TGV / SNCF / CDI) の聞き取りがとても楽になります。
読み方にはカタカナを添えていますが、実際の音は動画で確認するのがおすすめです。
フランス語アルファベット一覧(カタカナつき)
アルファべ 一覧 カタカナ 発音記号
発音は動画で音声を確認しながら、カタカナは参考程度にご参照ください!
| 文字 | 読み方 |
|---|---|
| A | ア |
| B | ベ |
| C | セ |
| D | デ |
| E | ウ |
| F | エフ |
| G | ジェ |
| H | アッシュ |
| I | イ |
| J | ジ |
| K | カ |
| L | エル |
| M | エム |
| N | エヌ |
| O | オ |
| P | ペ |
| Q | キュ |
| R | エール |
| S | エス |
| T | テ |
| U | ユ |
| V | ヴェ |
| W | ドゥブル・ヴェ |
| X | イクス |
| Y | イグレック |
| Z | ゼッドゥ |
- まずは A〜Z をそのまま読む練習 からでOK
- 読めるようになったら 見ずに口で言う練習 へ進む
英語と違うポイント(最初に覚えたい3つだけ)
初心者が混乱しやすいのは、この3つです。
G(ジェ)と J(ジ)は英語と逆
英語:G = ジー / J = ジェイ
フランス語:G = ジェ / J = ジ
R(エール)は喉の奥で息を出す
日本語の「ら行」とは全く別の音。
舌はできるだけ「動かさない」のがコツ。
U(ユ)は日本語の「ウ」と違う
口を小さくすぼめ、下の歯に舌をつけて発音する特殊な音。
▶︎ この3つを押さえるだけで発音の完成度が大きく変わります。
よくある聞き間違い・言い間違い(Q/U/Rのポイント)
Q(キュ)
- 唇を小さく前に突き出す
- 「キュ」というより、英語の“cue”に近い
U(ユ)
- 口を丸く小さく
- 舌は下の歯につけておく
- フランス語らしさが一気に上がる音
R(エール)
- 喉の奥から息を出す
- 小さく「ハッ……」と息を出すイメージ
- ら行で置き換え禁止!
アルファベットを使った実用フレーズ(初心者に必須)
名前のスペルを聞く
Ça s’écrit comment ?
(サ セクり コマン)
= どのように書きますか?
スペルを言う
Ça s’écrit… + スペル
(サ セクリ …)
= スペルは、〜です。
メールアドレスで使う記号
@ → arobase(アロバズ)
. → point(ポワン)
– → tiret(ティレ)
例: “abc-french@exemple.com” の言い方
Ça s’écrit :
a – b – c – tiret – french – arobase – exemple – point – com.
(サ セクリ:ア・ベ・セ・ティレ・フレンチ・アロバズ・エグザンプル・ポワン・コム)
シリーズ一覧はこちら|やさしいフランス語会話・入門シリーズ
フランス語の基礎を、9つの短いレッスンでやさしく学べるシリーズです。
あいさつ・自己紹介・曜日・天気など、日常会話で必ず使う基本表現だけを厳選しています。
気になるところから、自由にレッスンを選んでください。
自己紹介の言い方(名前・国籍・職業)
「元気ですか?」の聞き方・答え方
天気の表現(Il fait〜 / Il y a〜)
曜日の言い方・何曜日ですか?
日付の言い方(Nous sommes le〜)
値段の言い方(数字+euros)
時間の言い方(数字+heures)
年齢の言い方(数字+ans)
体調の言い方(疲れた・元気・具合が悪い)
もっと詳しく知りたい方へ
フランス語のアルファベットを、さらに正確に・実践的に習得したい方向けに、初級の枠を超えた「深掘り編」(準備中) もご用意しています。
深掘り編では、次のような内容をさらに詳しく扱う予定です:
- 発音を完璧にする5つのコツ
(口の形・舌の位置・図解つき/U・R・G/J などの詳しい解説) - アクセント記号の完全ガイド
(é / è / ê / ç / ë の役割・発音・意味の違い) - Mac / iPhone でフランス語入力をする方法
(アクサン・セディーユ・特殊記号の出し方まとめ) - スペルを聞き取る練習・略語の読み方
(TGV・CD・BD・UEなど“生きたフランス語”の例)
基礎から一歩すすんで、「実際に使えるフランス語」 を身につけたい方にぴったりの内容です。

