「ひとりごとフランス語」は、毎日の生活の中で使える短いフレーズを紹介するシリーズです。
フランス語が初めてでも大丈夫。
短くて自然な日常フレーズを、動画と一緒に楽しく学べます。
フランス語初心者におすすめのやさしい表現をまとめました。
まとめ動画はこちら
🎬 「ひとりごとフランス語」vol.31〜40のまとめ映像はこちら。
日常で使えるフランス語フレーズを、短い動画でまとめています。
日本語を見てフランス語を言う復習と練習をしてみよう。
🎬 YouTubeで見るクロワッサンの香りつき切手で日本にお便り。
🇫🇷 Les chocolats de la chocolaterie, c’est le bonheur absolu.
☑︎ lettre(f.)= 手紙
☑︎ timbre(m.)= 切手
☑︎ parfum(m.)= 香り
☑︎ au parfum de 〜 = 〜の香りつきの
💬 メモ:
直訳すると「日本への手紙、クロワッサンの香りつき切手で」。 au parfum de は「〜風の」「〜の香りがする」という、 やさしく詩的な言い回しです。
隣のマダムに恋人ができたみたい。
🇫🇷 Il paraît que ma voisine a un amoureux.
☑︎ il paraît que 〜 = 〜らしい、〜みたいだ
☑︎ voisine(f.)= 隣人(女性)
☑︎ amoureux(m.)= 恋人、愛する人
☑︎ avoir un amoureux = 恋人がいる
💬 メモ:
il paraît que 〜 は、聞いた話や噂など、 話し手が直接確認していない情報をやわらかく伝える表現です。 日本語の「〜らしい」「〜みたい」に近いニュアンスになります。
フランスのポッキーは帝(ミカド)と呼ばれています。
🇫🇷 En France, les “Pocky” s’appellent Mikado.
☑︎ en France = フランスでは
☑︎ s’appeler = 〜と呼ばれる
☑︎ s’appellent =(複数形)〜と呼ばれている
☑︎ Mikado = フランスでのポッキーの商品名
💬 メモ:
フランスでは「Pocky」は MIKADO(ミカド) という名前で親しまれています。 日本的な響きを残しつつ、フランス向けにブランド化された商品名です。 棒状のお菓子は、フランスでは 「ミカド(帝)=細長い棒を使う遊び」を連想させることから、 この名前が選ばれたと言われています。
王妃の心というりんご美味しかったよ。
🇫🇷 La pomme “Cœur de Reine” était délicieuse.
☑︎ pomme(f.)= りんご
☑︎ cœur(m.)= 心
☑︎ reine(f.)= 王妃
☑︎ Cœur de Reine = りんごの品種名(王妃の心)
☑︎ délicieux / délicieuse = とてもおいしい
☑︎ était = 〜だった(être の半過去)
💬 メモ:
La pomme Cœur de Reine のように、 品種名や固有名詞は そのまま名詞の後ろに置く のが自然です。 délicieuse は pomme(女性名詞) に合わせて女性形になっています。
était(半過去)を使うことで、 「食べたときの感想」「余韻のある過去」をやさしく表現できます。
私は晴れ女。
🇫🇷 Il fait beau quand je suis là.
☑︎ il fait beau = 天気がいい/晴れている
☑︎ quand = 〜のとき
☑︎ je suis là = 私がそこにいる
💬 メモ:
il fait beau は天気を表す決まり文句。 「il」は天気用の主語で、実際の「彼」ではありません。 quand + 文 で「〜するとき」。 直訳すると 「私がいるとき、晴れている」。
エクレアはチョコ派。カフェ味は苦手。
🇫🇷 Je préfère les éclairs au chocolat. Je n’aime pas trop ceux au café.
☑︎ préférer = 〜の方が好き
☑︎ éclair(m.)= エクレア
☑︎ au chocolat = チョコ味の
☑︎ ceux = それら(男性複数の代名詞)
☑︎ au café = コーヒー味の
☑︎ ne…pas trop = あまり〜ない
💬 メモ:
Je préfère A (à B). 「Aの方が好き」という言い方。 ceux は 前に出てきた éclairs(男性複数) を言い換える代名詞。 je n’aime pas trop → あまり好きじゃない(やわらかい)
レモンバーベナ育てたいな。
🇫🇷 J’aimerais bien cultiver de la verveine citronnelle.
☑︎ aimerais = 〜したいな(aimer の条件法)
☑︎ bien = ぜひ、ちょっと(やわらかく強調)
☑︎ cultiver = 育てる、栽培する
☑︎ verveine citronnelle = レモンバーベナ
💬 メモ:
J’aimerais + 動詞 =「〜したいな」「〜できたらいいな」
夜のハーブティの定番は、レモンバーベナとミントです。
🇫🇷 Les tisanes du soir, c’est souvent verveine et menthe.
☑︎ tisane(f.)= ハーブティー
☑︎ du soir = 夜の
☑︎ souvent = よく、たいてい
☑︎ verveine(f.)= バーベナ(ハーブ)
☑︎ menthe(f.)= ミント
💬 メモ:
フランスでは夕食後に tisane を飲む習慣があるので、 とても自然な文化フレーズです。
名前はまだない。(夏目漱石:吾輩は猫であるの一節)
🇫🇷 Je n’ai pas encore de nom.
☑︎ encore = まだ(否定文で)
☑︎ nom(m.)= 名前
☑︎ avoir = 持っている
☑︎ ne…pas encore = まだ〜ない
💬 メモ:
「まだ〜ない」は ne + 動詞 + pas encore
否定文では通常 un / une / des → de に変わります。
この一文は、 夏目漱石『吾輩は猫である』の冒頭部分。
春が近づいてる気がする。
🇫🇷 J’ai l’impression que le printemps approche.
☑︎ avoir l’impression que 〜 = 〜な気がする
☑︎ printemps(m.)= 春
☑︎ approcher = 近づく
💬 メモ:
〜な気がする」の定番 J’ai l’impression que + 文 直訳は 「〜という印象を持っている」 とても自然で、会話でもよく使います。
「ひとりごとフランス語」シリーズとは
「ひとりごとフランス語」は、日常の小さなひとことをフランス語でつぶやくシリーズです。
毎日のショート動画で気軽に学び、10回ごとにまとめ動画で振り返ります。
▶ (まとめ)通常版一覧はこちら — 約2分で、復習と練習ができる。
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▶ (まとめ)ショート版一覧はこちら — まいにち朝活フランス語をしよう。
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映画のセリフや有名な格言、ことわざなども交えながら、
日常で“ぱっと出てくる”自然なフランス語を楽しく身につけられます。
フランス語を日常にとり入れるヒント
フランス語は、特別な時間だけでなく、
ふとした瞬間の中にも自然にとけ込むことばです。
朝のあいさつ、カフェでのひとこと、心に残るセリフ。
小さな一言を積み重ねるうちに、少しずつ世界の見え方が変わっていきます。
シンプルだけど、心に残るフランス語のひとこと。
これからも「ひとりごとフランス語」で、毎日少しずつ積み重ねていきましょう。
— ABC French
毎日のフレーズはショート動画で更新しています。いっしょに朝活フランス語してみよう。

