フランス語を学びはじめて30年、教えはじめて20年。 教育と文化、そして“ことば”のつながりをテーマに、学びのかたちを見つめ直しています。 フランス語を通して、「考える力」と「感じる心」を育てる連載です。
言葉と文化をめぐるフランス語の旅
Série 1|言葉・文化・学びの旅
第1章|はじまりのことば
Épisode 7|私をつくる風景
第1章 はじまりのことば
この章では、私にとっての「言葉」や「伝えること」、
そしてフランスでの経験を通して気づいたことを、
100の質問というかたちで振り返りました。
言葉は、世界と自分をつなぐもの。
その「はじまり」にある思いをまとめています。
Épisode 7|私をつくる風景
100の質問を通して言葉と学びを見つめる連載「言葉と文化をめぐるフランス語の旅」の一部です。
このエピソードでは、10の質問に答えながら、
心に残るフランスの風景について考えました。
このエピソードのショート動画
このエピソードの“問い”だけを紹介しています。
いっしょに考えてみませんか?
このエピソードの映像版はこちら
Q61 思い出の場所は?
世界遺産地区のアパート最上階のSTUDIO
Q62 原点を感じる風景は?
学びを始めた頃の教室や通学路。
Q63 旅をするとき、何を探してる?
何気ないフランスらしさ。
Q64 静かな場所が好き?にぎやかな場所が好き?
迷わずに。静かな場所が好き。
Q65 季節の中でいちばん心が動く瞬間は?
光や風を感じた瞬間。
Q66 心の中の“帰る場所”ってどこ?
バランスの取れた規則正しい生活。
Q67 仕事以外でインスピレーションを得るのはどんなとき?
ふとした日常のなかに訪れる瞑想の時間。
Q68 変わらず好きな景色は?
木漏れ日と木々が風に揺られている景色。
Q69 小さな風景に“人生”を感じることある?
ある。日々の積み重ねこそが人生そのもの。
Q70 今の自分を象徴する風景は?
フランスと自然に囲まれた生活。
言葉は、外に向かって放つものだけではなく、
自分を支える “内側の声” でもあるのかもしれません。
次は、Épisode 8|暮らしと美意識 へ。
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シリーズ「言葉・文化・学びの旅」より。
100の質問を通して、言葉と学びのかたちを探っています。

