フランス語を学びはじめて30年、教えはじめて20年。 教育と文化、そして“ことば”のつながりをテーマに、学びのかたちを見つめ直しています。 フランス語を通して、「考える力」と「感じる心」を育てる連載です。
言葉と文化をめぐるフランス語の旅
Série 1|言葉・文化・学びの旅
第1章|はじまりのことば
Épisode 6|学びのかたち
第1章 はじまりのことば
この章では、私にとっての「言葉」や「伝えること」、
そしてフランスでの経験を通して気づいたことを、
100の質問というかたちで振り返りました。
言葉は、世界と自分をつなぐもの。
その「はじまり」にある思いをまとめています。
Épisode 6|学びのかたち
100の質問を通して言葉と学びを見つめる連載「言葉と文化をめぐるフランス語の旅」の一部です。
このエピソードでは、10の質問に答えながら、
「学びのかたち」について考えました。
このエピソードのショート動画
このエピソードの“問い”だけを紹介しています。
いっしょに考えてみませんか?
このエピソードの映像版はこちら
Q51 学ぶことの原動力は?
探究心と目的。
Q52 人は何歳まで学べると思う?
おそらく、命が尽きるまで。
Q53 教えることと学ぶこと、どちらが難しい?
教えることのほうが難しい。
Q54 学びの中で“成長”を感じる瞬間は?
挫折を乗り越えて、吹っ切れたとき。
Q55 学び続ける人に共通するものは?
やめない精神を持っている。
Q56 学びが人生に与える影響は?
謙虚さが身について、人生楽になるかな。
Q57 誰かの学びに関わるとき意識していることは?
邪魔にならないようにする。
Q58 学ぶ人を育てるってどういうこと?
未来を感じるってこと。
Q59 学ぶ人の姿勢で印象的だったものは?
一生懸命な姿には心を打たれます。
Q60 自分が「まだ学びたい」と思う理由は?
まだまだだからです。
言葉は、外に向かって放つものだけではなく、
自分を支える “内側の声” でもあるのかもしれません。
次は、Épisode 7|私をつくる風景 へ。
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シリーズ「言葉・文化・学びの旅」より。
100の質問を通して、言葉と学びのかたちを探っています。

