フランス語を学びはじめて30年、教えはじめて20年。 教育と文化、そして“ことば”のつながりをテーマに、学びのかたちを見つめ直しています。 フランス語を通して、「考える力」と「感じる心」を育てる連載です。
言葉と文化をめぐるフランス語の旅
Série 1|言葉・文化・学びの旅
第1章|はじまりのことば
Épisode 3|フランスという鏡
第1章 はじまりのことば
この章では、私にとっての「言葉」や「伝えること」、
そしてフランスでの経験を通して気づいたことを、
100の質問というかたちで振り返りました。
言葉は、世界と自分をつなぐもの。
その「はじまり」にある思いをまとめています。
Épisode 3|フランスという鏡
100の質問を通して言葉と学びを見つめる連載「言葉と文化をめぐるフランス語の旅」の一部です。
このエピソードでは、10の質問に答えながら、
「フランス」から学んだことについてにまとめました。
このエピソードのショート動画
このエピソードの“問い”だけを紹介しています。
いっしょに考えてみませんか?
このエピソードの映像版はこちら
Q21 フランスに初めて惹かれた理由は?
トリコロールの色彩がお洒落だった。
Q22 フランスを通じて日本を見直した?
もちろん!日本もとても好きです。
Q23 フランスの社会から学んだことは?
助け合うあたたかな人間関係。
Q24 「自由」と聞いて思い浮かぶフランスの姿は?
『民衆を導く自由の女神』のマリアンヌの横顔。
Q25 フランスにいる自分、日本にいる自分、違う?
同じ、全く同じ。どこにいてもかわらない。
Q26 フランスの人々に感じる魅力は?
見知らぬ人とも会話するところ。楽しい!
Q27 フランスで驚いた日常の価値観は?
驚くことはあまりないかも。
Q28 フランスが“鏡”になってくれた瞬間は?
反面教師しか思い浮かばないんだけど…
Q29 フランスから受けた影響を一言で言うと?
本当の自分に会えたこと。
Q30 フランスという国を一言で表すなら?
わたしを成長させてくれて「ありがとう」
言葉は、外に向かって放つものだけではなく、
自分を支える “内側の声” でもあるのかもしれません。
次は、Épisode 4|ことばと文化の間 へ。
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シリーズ「言葉・文化・学びの旅」より。
100の質問を通して、言葉と学びのかたちを探っています。

